「舌苔」もだけど、「歯周病」もヤバイかも?!

まずはダンナの「舌苔」の付き具合をチェックしてやろうと思ったものの、朝が弱いダンナはギリギリにしか起きないから仕事に出かける前はいつもバタバタしてるし、夜は夜でここのところはダンナも残業続きで遅かったから、「ちょっと舌出してみて」なんて声をかけるようなタイミングはとてもじゃないけどなかった。

で、2日前の土曜、休みで遅く起きたダンナ用に作る朝昼兼の食事をパン食にして、こないだ初めて買ってみた「ざくろジュース」を付けてみた。あえて「ざくろジュース」を付けたのは、舌を出させる口実のため。

「なんかこのジュース、飲むと舌に色が付くような気がするんだけど、どうよ? 着色料が強いのかな? ちょっと舌出してみてくんない?」って言うためのね。実際は無添加無着色のジュースなんだけど。ダンナは何も考えずに、惰性で見てたテレビから一瞬だけアタシの方に顔を向けて、「ベーッ」と舌出しして見せた。愛想あるんだかないんだか。

そしてアタシは絶句した。心の中で「ゲゲッ」って声がして、思わずダンナの舌から目を背けそうになった。思った以上に「真っ白」だったのだ。正直、グロくさえもある。それでもアタシは平静を装って、「ああ、そうでもないね。アタシの気のせいだったか」と作り笑いでごまかした。

別にダンナにオベンチャラを言うつもりも言ったつもりもないけど、ウチのダンナ、あれで結構ガンコなとこがあるから、「舌苔」(って言葉を、そもそもダンナが知っているかどうか謎だけど)の付き方がスゴイことや、そのせいでダンナの口臭が酷いことをダイレクトに指摘なんかした日には、この先の「ダンナのクサイ口臭消すぞ作戦」がやりずらくなるに決まってる。

ここはひとまず我慢、我慢。

ダンナは特に私の言葉を気にするでもなくテレビに顔を向け直すと(やっぱり愛想ないわけね)、お笑い芸人のつまらないネタにニヤニヤし始めた。

その顔を見た私に、第二の衝撃が走る……。

「え?この人の歯肉って、こんなドス黒い色だったっけ? これって世に言う、歯周病ってやつ?」すぐにでもパソコンを開きたい気持ちを抑えて、ダンナが食事し終わるのイライラしながら待った。
食後、ダンナが二階に引き上げていくのを見て早速、インターネットで「歯周病」について調べる。

厚生労働省の調査では、30~64歳の成人の8割が歯周病に罹患している……。マジで?

この結果って男女問わずなんだろうから、年齢層や8割って割合からいって、アタシだってヤバイ。なんかアタシまで自分の口臭が気になってきた。

家のローンも見通しがついてきた3年前、アタシはなんだか心身ともにドット疲れちゃってフルタイムでの仕事はやめた。けど、今もお小遣い稼ぎにちょっとしたパートには出てる。つまりアタシにだって、日常生活における対人関係はあるのだ。

とはいえ、まずはやっぱり酷すぎるダンナの口臭対策から。ってか、歯周病については徐々に調べながら、自分にも当てはまるようならダンナと同時に対策していくしかないかな、これ。

しっかし、ダンナのクサイ口臭は、「舌苔」と「歯周病」の二つ(以上かも)が原因の複合型の可能性が大。なんか大変そうだけど、こりゃ、気合い入れて根本的に対処しないと、マジでヤバそう。

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